TEAM LIME

コーチ

田中 礼人

代表取締役 /
ヘッドストレングス&コンディショニングコーチ

経歴
  • 森永製菓株式会社 ウイダートレーニングラボ(現・森永製菓inトレーニングラボ) ストレングス&コンディショニングコーチ(2007年4月~2012年3月)
  • 日本オリンピック委員会強化スタッフ(2010年4月~2021年3月)
  • フリーランス(2012年4月~2021年3月)
  • 日本卓球協会スポーツ医科学委員(2013年4月~現在)
  • NSCAジャパン南関東アシスタント地域ディレクター(2013年3月~2017年3月)
  • NSCAジャパン南関東地域ディレクター(2017年4月~2021年3月)
  • NSCAジャパンHPC(Human Performance Center)ヘッドストレングス&コンディショニングコーチ(2021年4月~2022年3月)
指導歴
  • 大相撲 貴乃花部屋(2007年4月~2010年3月)
  • 立教大学女子ラクロス部、横浜商大高校野球部、茨城県立麻生高校男女ハンドボール部、横浜創学館高校サッカー部 他(2007年5月~2010年3月)
  • JOCエリートアカデミー 卓球 (2010年4月~2021年3月)
  • 公益財団法人日本卓球協会 男子ホープスナショナルチーム(2010年4月~2022年3月)
  • 公益財団法人日本卓球協会 男子ナショナルチーム(2010年4月~現在)
  • 公益財団法人日本卓球協会 男子ジュニアナショナルチーム(2010年4月~現在)
  • Tリーグ 木下マイスター東京(2018年4月~現在)
  • 木下卓球アカデミー(2021年4月~現在)
  • Tリーグ 木下アビエル神奈川(2022年4月~現在)

井田 方貴

ストレングス&コンディショニングコーチ

経歴
  • 株式会社MEDICAL BAY(2014年4月〜2019年7月)
  • NSCAジャパン南関東アシスタント地域ディレクター(2018年6月〜2021年3月)
  • フリーランス(2019年8月〜2021年3月)
  • NSCAジャパンHPC(Human Performance Center)アシスタントストレングス&コンディショニングコーチ(2021年4月〜2022年3月)
指導歴
  • 横浜商科大学高等学校野球部(2014年4月〜2021年3月)
  • 法政大学第二高等学校空手部(2015年10月〜現在)
  • 湘南学院高等学校ソフトボール部(2016年12月〜2021年7月)
  • 久喜北陽高等学校野球部(2017年8月〜2021年8月)
  • 横浜カントリーアスレティッククラブ ハイパフォーマンスプログラム(テニス)(2019年12月〜2021年5月)
  • Xリーグ ノジマ相模原ライズ(2021年4月〜2023年3月)
  • 佐久長聖高校野球部(2021年4月〜現在)
  • 木下卓球アカデミー(2021年4月〜現在)
  • 横浜市部活動コーディネーター(2021年4月〜現在)
  • 山梨学院高校駅伝部(2022年4月~2023年3月)
  • 山梨学院高校野球部(2022年4月~2023年3月)
  • Tリーグ 木下マイスター東京(2022年4月〜現在)
  • Tリーグ 木下アビエル神奈川(2022年4月〜現在)
  • 駒澤大学卓球部(2023年3月~現在)

阿部 良仁

ストレングス&コンディショニングコーチ

表彰

  • NSCA President’s Award 2023
経歴
  • NSCAジャパン事務局長(2005年1月~2021年3月)
  • NSCA本部 CASCE(ストレングス&コンディショニング教育認証評議会)理事(2019年7月~現在)
指導歴
  • 山梨学院高校駅伝部(2022年4月~2023年3月)
  • 山梨学院高校野球部(2022年4月~2023年3月)

鈴木 沙織

ストレングス&コンディショニングコーチ

経歴
  • 株式会社アスレチックトレーナーチームBIG BEAR トレーニング指導員(2008年4月〜2009年3月)
  • 森永製菓株式会社 ウイダートレーニングラボ(現・森永製菓inトレーニングラボ) パフォーマンスコーチ(2011年4月〜2014年3月)
  • フリーランス(2014年4月〜2021年3月)
  • 龍谷大学 アシスタントストレングス&コンディショニングコーチ (2021年4月〜2021年12月)
  • 日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンス・サポート事業 契約職員(2022年12月~現在)
指導歴
  • 成城学園高等部 男子ラグビー部 (2009年4月〜2011年3月)
  • Xリーグ ノジマ相模原ライズ (2009年4月〜2014年3月)
  • Xリーグ パナソニックインパルス (2014年4月〜2020年3月)
  • 愛知大学アメリカンフットボール部 (2018年4月〜2019年3月)
  • 木下卓球アカデミー(2022年4月~現在)
  • 横浜市部活動コーディネーター(2022年5月~現在)
  • 公益財団法人日本バドミントン協会 男女ナショナルチーム(2023年3月~現在)

吉髙 藍

ストレングス&コンディショニングコーチ

資格

経歴
  • 森永製菓inトレーニングラボ パフォーマンスコーチ(2019年4月~現在)
  • NSCAジャパン南関東アシスタント地域ディレクター(2020年9月~現在)
指導歴
  • e-sports、スポーツクライミング、BMXレース、バドミントン、3×3バスケットボール  (2019年4月〜現在)
  • 木下卓球アカデミー(2022年4月~現在)
  • 横浜市部活動コーディネーター(2022年5月~現在)

アドバイザー

尾山 末雄

資格

  • JSPO-AT(日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)
  • 鍼灸師
  • あん摩マッサージ指圧師
  • CSCS(NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
  • NSCAジャパンマスターコーチ

表彰

  • NSCA President’s Award
  • NSCAジャパン30周年記念特別表彰
経歴
  • 東京読売巨人軍 アスレティックトレーナー(1976年4月~1988年3月)
  • NSCA米国本部にて研修(1989年4月~1990年3月)
  • NSCAジャパン設立 / 初代事務局長(1990年4月~2009年3月)
  • 神奈川衛生学園 アスレティックトレーナー養成コース専任講師(2009年4月~2014年3月)

淺井 大一郎

資格

  • CSCS(NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
  • NSCAジャパンマスターコーチ

表彰

  • NSCAジャパン理事長賞
経歴
  • 森永製菓株式会社 ウイダートレーニングラボ(現・森永製菓inトレーニングラボ) ストレングス&コンディショニングコーチ(2004年1月~2012年3月)
  • フリーランス(2012年4月~現在)
  • 日本オリンピック委員会強化スタッフ(2014年4月~現在)
指導歴
  • bjリーグ 東京アパッチ(2006年6月~2007年5月)
  • 立教大学アメリカンフットボール部(2008年4月~2015年3月)
  • 大相撲 貴乃花部屋(2010年4月~2012年8月)
  • 法政大学第二高校ハンドボール部、修徳高校野球部(2012年10月~2015年3月)
  • JOCエリートアカデミー卓球(2014年4月~2018年3月)
  • 公益財団法人日本卓球協会 女子ナショナルチーム(2018年4月~現在)

アレン ヘドリック

資格

  • M.A.(修士:Master of Arts)
  • CSCS*D(NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
  • FNSCA(NSCA認定フェロー)
  • Coach Practitioner

表彰

  • NSCA Collegiate Strength and Conditioning Coach of the Year 2003
経歴
  • 米国オリンピックトレーニングセンター・コロラドスプリングス
    ストレングス&コンディショニングコーチ(1993年~1996年)
  • 米国空軍士官学校
    アシスタントストレングス&コンディショニングコーチ(1996年~1999年)
  • 米国空軍士官学校
    ヘッドストレングス&コンディショニングコーチ(1999年~2008年)
  • NSCA米国本部
    ヘッドストレングス&コンディショニングコーチ / 教育コーディネーター(2008年~2009年)
  • コロラド州立大学プエブロ校
    ヘッドストレングス&コンディショニングコーチ(2009年~2020年)

鈴木 省三

資格

  • 博士(学術)
  • CSCS(NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)

表彰

  • 日本スポーツ賞(読売新聞社)
  • 宮城県スポーツ賞(宮城県知事)
  • NSCAジャパン理事長賞
  • 教育文化功労(宮城県知事)
経歴
  • 日本体育協会委嘱競技力向上強化コーチ(1980年4月~1985年3月)
  • 日本ボブスレー・リュージュ連盟強化コーチ(1980年4月~現在)
  • 仙台大学体育学部助手(1985年4月~1989年3月)
  • 日本ボブスレー・リュージュ連盟強化本部長(1987年4月~1996年3月)
  • 仙台大学体育学部講師(1989年4月~1995年3月)
  • 文科省・日本オリンピック委員会在外研修員(1989年4月~1990年3月)
  • 日本オリンピック委員会強化スタッフ(1989年4月~現在)
  • 長野オリンピック冬季競技大会組織委員会 競技・施設専門委員、ボブスレー分科会座長、テクニカルアドバイザー(1992年4月~1998年3月)
  • 宮城県体育協会スポーツ科学副委員長(1993年4月~1999年3月)
  • 仙台大学体育学部助教授(1995年4月~2001年3月)
  • 日本体力医学会 評議員(1999年4月~2022年3月)
  • 宮城県体育協会理事(1999年4月~2017年5月)
  • 仙台大学体育学部教授(2001年4月~2022年3月)
  • NSCAジャパン編集委員(2002年4月~現在)
  • NSCAジャパン理事(2007年6月〜2011年5月)
  • 日本オリンピック委員会ナショナルトレーニングセンター委員(2009年4月~2014年3月)
  • NSCAジャパン副理事長(2009年6月~2011年5月)
  • 宮城県体育協会副会長(2012年4月~2017年5月)
  • 宮城県スポーツ協会会長(2017年6月~2023年6月)
指導歴、著書・論文
  • ボブスレー・スケルトン競技
    • 第14回サラエボ冬季オリンピック大会(選手)
    • 第15回カルガリー冬季オリンピック大会(監督)
    • 第16回アルベールビル冬季オリンピック大会(総括コーチ)
    • 第17回リレハンメル冬季オリンピック大会(総括コーチ)
    • 第18回長野冬季オリンピック大会(競技委員長)
    • 第19回ソルトレイク冬季オリンピック大会(ジュリー)
    • 第20回トリノ冬季オリンピック大会(ジュリー)
    • 第21回バンクーバー冬季オリンピック大会(ジュリー)
    • 第1回ユースオリンピックインスブルック冬季大会(チームリーダー)
    • 第22回ソチ冬季オリンピック大会(チームリーダー)
    • 第2回ユースオリンピックリレハンメル冬季大会(チームリーダー)
  • 主な著書・論文
    • 瞬発力養成講座(日本能力科学アカデミー)
    • トレーニングの生理学 ―コーチと選手のために―(廣川書店)
    • スポーツと健康(高山書店)
    • 雪と氷のスポーツ百科(大修館書店)
    •  The 1997 Nagano Symposium on Sports Sciences (I. L. Cooper)
    • スポーツ生理学(市村出版)
    • スポーツの栄養学―トレーニング効果を高める食事―(アイ・ケイ・コーポレーション)
    • スポーツ栄養学―トレーニングの基礎と栄養管理の実践―(アイ・ケイ・コーポレーション)―等
    • Program design based on a mathematical model using rating of perceived exertion for an elite Japanese sprinter: A case study. Strength cond. Res. 20(1). 36-42. 2006
    • Training of working memory impacts sports performance and neural systems.J.Neurosci.30(9).3297-303.2010

ストレングス&コンディショニングとは

ストレングス(Strength)とは

筋機能が関わるすべての体力要素に不可欠な能力で、状況に応じて適切に筋活動をコントロールするための「神経-筋系全体の能力」と定義される。

コンディショニング(Conditioning)とは

競技パフォーマンスを最大限に高めるために、筋力やパワーを向上させ、柔軟性、全身持久力など競技パフォーマンスに関連するすべての体力要素をトレーニングしながら、身体的な準備を整えること。また、一般の人々にとっては、快適な日常生活を送るために、様々な体力要素を総合的に調整することになる。

協会紹介

NSCA(全米ストレングス&コンディショニング協会)

https://www.nsca-japan.or.jp

ストレングストレーニングとコンディショニングに関する国際的な教育団体として1978年に設立。現在では世界各国と地域において会員が活動しており、この膨大な会員のネットワークをもとに、ストレングストレーニングとコンディショニングの実践と研究から得られた最先端の情報を、論文集、ジャーナル、ウェブサイト等を通じて世界中に配信し続けている。CSCSとNSCA-CPTは、全米資格認定委員会(NCCA)の承認を受けている国際的に最も信頼性の高い認定資格。

NASM(全米スポーツ医学協会)

https://www.nasm.org

パーソナルトレーナーの教育団体として1987年に設立。安定性、筋力、パワーの3つのレベルで構成され、年齢や運動能力に関係なくクライアントが適切かつ安全に目標を達成できる仕組みを構築。

JSPO(日本スポーツ協会)

https://www.japan-sports.or.jp

日本の中央競技団体および各都道府県の体育協会を統括する団体。

資格紹介

CSCS(NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)

傷害予防と競技力向上を目的とした、安全で効果的なトレーニングプログラムを計画・実行する知識と技能を有する人材を認定する資格。
指導対象は主にアスリート、スポーツチーム。筋力トレーニングや他の体力要素の指導だけでなく、施設を運営、管理することも重要な職務となる。また、栄養、ドーピング、生活習慣に関する指導など、教育者的側面も併せ持つ。

NSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)

健康と体力のニーズに関して、評価・動機づけ・教育・トレーニングやコンディショニング全般の指導を行う、優れた専門的能力をもつ人材を認定する資格。
指導対象者はアスリートだけでなく、年齢・性別・経験を問わず幅広い層に対してトレーニング指導を行う。そのため、トレーニングの知識に加え、医学的、運動生理学的な専門知識とトレーニングの指導技術が必要となる。

NSCAジャパンマスターコーチ

NSCAジャパンの教育活動を担う、大切な人材として捉えられている。
研修を受けたマスターコーチは、NSCAジャパンコーチコースにおける実技講習会などの講師活動を行う。

NASM-CES(NASM認定コレクティブエクササイズスペシャリスト)

解剖学、運動学、バイオメカニクスの理解を活用して、身体の不均衡や代償動作に対処、修正し、トレーニング中や日常生活における運動の全体的な質を向上させる手法。
姿勢、バランス、および全身の協調の問題につながる不均衡や誤った動きのパターンの根本原因を評価・特定するために使用される。

日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー

公認スポーツ指導者制度に基づき、JSPO公認スポーツドクター及び公認コーチとの緊密な協力のもとに、1)スポーツ活動中の外傷・障害予防、2)コンディショニングやリコンディショニング、3)安全と健康管理 、および4)医療資格者へ引き継ぐまでの救急対応という4つの役割に関する知識と実践する能力を活用し、 スポーツをする人の安全と安心を確保したうえで、パフォーマンスの回復や向上を支援する。

理学療法士

ケガや病気などで身体に障害のある人や障害の発生が予測される人に対して、基本動作能力(座る、立つ、歩くなど)の回復や維持、および障害の悪化の予防を目的に、運動療法や物理療法(温熱、電気等の物理的手段を治療目的に利用するもの)などを用いて、自立した日常生活が送れるよう支援する医学的リハビリテーションの専門職。

鍼灸師

鍼や灸を用いて全身にあるツボに刺激を与えて治療を行い、人間本来が持つ自然治癒力を高めていくという東洋医学の専門職。

柔道整復師

骨・関節・筋・腱・靭帯などに加わる外傷性が明らかな原因によって発生する骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などの損傷に対し、手術をしない「非観血的療法」によって、整復・固定などを行い、人間の持つ治癒能力を最大限に発揮させる施術を行う専門職。

あん摩マッサージ指圧師

基本的には器具を用いず徒手で行い、身体をなでる・おす・揉むことで血の巡りをよくし、コリや痛みを和らげる。

公認スポーツ栄養士

競技者、監督、コーチ、トレーナー、競技団体などのスポーツの現場から、競技者の栄養・食事に関する自己管理能力を高めるための栄養教育や食環境の整備などを行う専門職。

管理栄養士

病気を患っている方や高齢で食事がとりづらくなっている方、健康な方一人ひとりに合わせて専門的な知識と技術を持って栄養指導や給食管理、栄養管理を行う専門職。